知って得するダイエットの豆知識

南武線稲田堤のパーソナルジムJohn's WorkOut(ジョンズワークアウト)
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生理中は痩せにくい

生理中はホルモンの関係で新陳代謝が悪くなり、身体が水分を溜め込もうとするため、どうしても痩せにくくなります。
せっかく落ちた体重が元に戻らないよう、月に1回くる生理と上手く付き合っていきましょう。

笑うのもカロリー消費になる

笑っている時は腹筋が動いています。
10分笑うだけでも10〜40kcalが消費され、お腹を抱えて笑うくらいの大笑いでは、軽く笑っている時の3〜4倍を消費します。
これは、散歩した時のカロリー消費量を上回ります。

筋肉痛になると体重が増える

筋肉は脂肪よりも重いです。
運動で脂肪が落ち、筋肉が増える事によって体重の数字は増えます。
運動後は普段使わない疲労物質や水分を多く取り込むパンプアップという状態になるため、水分が溜まりやすくなり体重が増加します。
これは一時的な事なので、太ってしまったと焦る必要はありません。

食べても太りにくい時間帯

食べても太りにくい時間帯は、朝起きた直後から午後3時までです。朝目覚めると交感神経が活発になります。
交感神経は脂肪を燃焼する働きがありますので、この時間帯に食べ物を身体に入れても脂肪になりづらいのです。
逆に夜10時〜午前2時は副交感神経が優位になり、エネルギー消費量が減少するので注意して下さい。

女性の身体は露出部分から痩せる

露出度の高い服を着ているほど、ダイエットに有効な女性ホルモン『エストロゲン』の分泌が盛んになります。
気になる部分(二の腕・お腹・太もも)を隠すのではなく、露出多めのファッションに挑戦してみてはいかがでしょうか?